スタンド業態/立ち飲み・立ち食いスタイル

スタンド業態。
いわゆる立ち飲み屋です。

ステーキやフランス料理を立ち食いでいただくという店舗も話題となり、近年、さまざまなスタイルで、お客様の注目を集めています。
立ち飲みスタイルの店舗のデザインのポイントを見てみましょう。

 

お客様にとってスタンドスタイルは手軽に利用できる、気安さ、料金設定の安さなどのイメージがあるかと思います。
また肘が付き合うほどの感覚の中、隣の人とのおしゃべりも気楽にできて、気分転換にもってこいというところ。

 

店側にとってのメリットはどうでしょうか。

これは断然、低コストで始められるという点ですね。
狭いスペースで営業ができ、ソファセットやテーブルもあえて置く必要がない。初期費用が抑えられます。

また従業員もひとりか二人と少ない人数で切り盛りできます。
初期費用を抑えられ、人件費も少なくて済むとなると、少ない予算で開業できるという大きなメリットがあります。

また、今は「おひとりさま」が市場を大きく動かす時代。
スタンド形式は、おひとりさまを呼び込める形として注目されています。

そして回転率の高さも注目です。
やはり立って食べたり飲んだりというのは、さっと入ってさっと食べるというスタイルになりやすいもの。
立ってステーキや寿司を食べ、食べ終わって、立ったままコーヒーを飲んでくつろぐという形にはなり辛く、自然と回転率は高くなります。

 

とはいえ、インスタなどで紹介してもらうには、こだわりのある立ち食い屋さんにしてほしいもの。

サラリーマンだけではなく、女子好み、シニア好みの店舗展開など、スタンドの可能性は無限大です。
パチパチと油が弾く天ぷらや豪快なステーキなど、ライブ感のある料理作りを見せていきたいところ。

作業動線をしっかりと確保して、早い、うまい、を実現できる店舗づくりを目指しましょう。

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